2016年12月14日水曜日

入居者がA型インフルエンザにかかってしまいました。

 
 
恐れていた感染症、A型インフルエンザに感染した人が、同じフロアで2人、出てしまいました。

 症状は、それほどひどくなくて、日数も過ぎたので、本人も少し元気になってきたからタイヘン。

 認知症で、一人で居室にいられない人なので、食堂のほうへ出てしまうと

他の入居者にうつってしまう( ゚Д゚)


そのため、職員が、ずっとその人に付きっ切りです。

職員もうつらないように、マスク、手袋、エプロンをして・・・




職員の人数が少ないうえに、このようなことがあると、更にタイヘン!

いつも、職員一人で二人の入居者の食事介助をしていますが、この日は、

私が、インフルエンザに感染した人に付き添っていたので、もう一人の職員は

「5人の食事介助を一人でしたのよ~」と言っていました。


集団の住まいは、感染症が一番怖いですね。

特に、ノロウイルス感染症は、もっと感染力があるから、恐ろしい(*´Д`)ですね。